英語のパブリック・ポスティングはチラシを配らない!本当の意味を解説

ポスティングチラシを配布する際に、目的やターゲット、エリアについて考えずにやみくもに配っていては、なかなか成果がでません。

重要なことは、明確な目標を立てて具体的にどう行動するか考えることです。

目標を達成するためには「パブリック・ポスティング」が活用できます。

今回は、パブリック・ポスティングについて詳しく説明したあと、「パブリック・コミットメント」についても触れつつ、パブリック・ポスティングとパブリック・コミットメントが、設定した目標を達成するためにどのように活用できるのかをご紹介します。

パブリック・ポスティングは願望を実現するプロセスを指す

定めた目標や取り組んだ成果などを人の目に触れるところに公開することで、パフォーマンスを増加させる技法を行動療法でパブリック・ポスティングといいます。

何を公開するかといえば、例えば営業成績のグラフや現時点での最高点、達成した作業量などを公開します。

ただし前向きな気持ちをもてることが大切なため、例えば営業成績のグラフの場合、営業成績が悪い人を責めるようなものではなく、一人ひとりの努力を認めるためのものとなっているときに、パブリック・ポスティングの効果が発揮されます。

「書く」こと自体が、自分の内に秘めた思いや考えを外に出す行為であると同時に、人目につく可能性もあることから公開に近い行為であるため、例え人の前に出さずに行動目標を書いて部屋に貼り出しておくだけでも、パフォーマンス向上に効果はあります。

目標は誰かに強制されたものでない場合に効果的です。

やり方は、まず紙に「私は~する」という目標を一文で書きます。

次に、目標を達成したときに「自分の生活がどのように変化しているか」「自分の行動がどう変化しているか」「自分がどういった場面にいるようになっているか」を簡潔に書きます。

最後に、目標を達成するために役に立ちそうな行動や活動を書きだし、日常的によく見る場所に貼り出せば完了です。

さらに、書いたことを朝と夜に声に出して読み上げることで効果が高まります。

声に出して読むと自信が生まれ、プレッシャーに強い自分を作ることができるため、例えばスポーツなどの競技者や試験を控えている方など、何かしらの本番を前にしている方が願望を実現するために行うこともあります。

パブリック・ポスティングはポスティングに活用できる

チラシを配るポスティング業者に依頼する前には、具体的な目標の設定が必要です。

設定した目標を達成するためのパブリック・ポスティングとパブリック・コミットメントの活用方法について解説します。

・ポスティングにおけるパブリック・ポスティングの活用方法
・ポスティングにおけるパブリック・コミットメントの活用方法

ポスティングにおけるパブリック・ポスティングの活用方法

パブリック・ポスティングで掲げる目標は「売上をあげる」という抽象的なものではなく、「新規のお客様を〇割増やす」「既存のお客様のリピート率を〇%アップする」など具体的に考えてみましょう。

目標を立てる際は、モチベーションを継続させるためにも高すぎる目標を立てないように気を付けます。

まずは自分のレベルに合わせて確実に実行できる目標にすることで、達成率が上がり自己肯定感を得られやすくなります。

さらに、設定した目標を達成するには行動内容も具体的にすることが大切です。

人間の脳は具体的にどう行動するのかがわからないと身体に指示を出せませんし、目標を立てただけで満足してしまいやすいからです。

英語教室を例にあげ、「来月は新規の生徒を10人増やす」と目標を立てたとして考えてみましょう。

新規の生徒獲得には、「体験レッスンから何人中何人が新規加入しているか」という過去のデータをもとに「10人新規加入のため体験レッスンに〇人来てもらう」と中間目標がわかります。

さらにチラシやその他の広告の反響率をもとにして「〇枚ポスティングチラシを配布する」「フリーペーパーに掲載する」など具体的施策や作業量が明確になります。

このとき宣伝費用を減らしたいとの問題が生じることで、体験レッスンから加入する人の割合を増やすためにどうすればよいか、ポスティングチラシの反響率アップのためにはどのような内容にすればよいのかなど、具体的に工夫するポイントも明確になるのです。

目標から行動内容を具体的に考えることで、チラシに記載する内容やターゲットを明確にする必要性が生まれ、「新規のお客様を獲得するために、ポスティングチラシに割引券をつけよう」といった工夫ができます。

ポスティングにおけるパブリック・コミットメントの活用方法

「パブリック・コミットメント」も目標達成のために活用しましょう。

パブリック・コミットメントとは、自分の夢や目標を周りの人に話すことによって、言い訳を出来ない状況に自分を追い込み、目標の達成率を高める心理テクニックです。

近年では、TwitterやInstagramなどのSNSを活用する場合があります。

例えば、「資格取得のために、問題集を1日〇ページ解く!」などと目標をTwitterに書き込み、毎日進捗状況を更新して周囲に知らせます。

また、「部屋を毎日きれいに保つ」と目標を立ててInstagramに書き込み、毎日部屋の写真を載せるというやり方で目標に向けて努力する方法もあります。

パブリック・コミットメントは、やり方次第で肯定的な結果にも否定的な結果にもなります。

肯定的な結果を得るためには、自分が「この人からの信用を失いたくない」と思う人、尊敬できる人に夢や目標を語る必要があります。

一度周りに公言すると、何とかその責任を取らないといけないという気持ちになり、目標に向けて奮起します。

パブリック・ポスティング同様で、目標達成のためには具体的にいつ、どこで、どのように取り組むのかを考えることも大切です。

「いつまでに」やるかを決めるときは、近い未来を設定するほうが効果があります。

以上を踏まえて、ポスティングを業者に依頼しようとしたときに、パブリック・ポスティングを活用して具体的な目標を紙に書いて(印刷して)社内に掲示したり、パブリック・コミットメントを活用して、朝礼や会議で具体的な目標を社員に共有したりするのがよいでしょう。

ポスティングを依頼してもなかなか効果が出なかったときは、目標達成までの行動内容が適切だったか、チラシの内容が意図とズレてしまっていないかなど、改善点がないか確認しましょう。

進めていく中で上手くいかないことがあれば、方向性を見つめ直し修正していくことで目標達成に近づけます。

ほかにも、計画から実行、その後評価を行い改善をした上でまた計画へ戻る「PDCAサイクル」は品質向上のための手法で、こちらに詳しくまとめた記事もあります。

関連記事

初めてポスティングを実施し思ったより集客できなくとも、継続的に実施することでチラシに対する反応を向上させられる可能性があります。 しかし、チラシ配布の経験が少ない場合にはどのように継続すればよいのか見当がつかないと思いますが、実は他業[…]

英語のパブリック・ポスティングはチラシを配らない!本当の意味を解説まとめ

・パブリック・ポスティングとは、定めた目標や取り組んだ成果などを人の目に触れるようなところに公開することで、パフォーマンスを増加させる方法です。

・パブリック・コミットメントとは、自分の目標を周りの人に話すことによって、言い訳を出来ない状況に自分を追い込み、目標の達成率を高める心理テクニックです。

・ポスティングを業者に依頼するときは、パブリック・ポスティングを活用して具体的な目標を紙に書いて(印刷して)社内に掲示したり、パブリック・コミットメントを活用して、朝礼や会議で具体的な目標を社員に共有したりするとよいです。